調理師学校卒業後、フランス、ドイツなど主にヨーロッパで修業。
その後、バーレーン5ツ星・ディプロマットホテルで副料理長として勤務。
帰国後、東京日比谷のメゾン・ド・フランスに勤務。
25歳で料理長に抜擢される。
数年勤務後、スチームコンベクションオーブン勉強のためドイツへ。
真空調理、素材の適正調理温度等、調理理論を猛勉強。
帰国後、スチームコンベクションオーブンメーカーのラショナルジャパンで初代メーカーシェフとして全国を飛び回る。
その後、広尾、新宿、池袋、五反田、三鷹等都内ホテル、レストランを展開する会社で取締役総料理長として十数年勤務。
手間ひまを惜しまず、お客様一人ひとりに合わせた丁寧で心のこもったお料理とサービスを提供し、アットホームでリーズナブルにフランス料理を楽しんでいただけるお店を作ろうと、夫婦で開業を決意。
(マダムも調理師学校卒業後、都内ホテル、レストランでサービスとして12年勤務)
2008年9月 文京区千駄木にフランス料理「ル ブォータン」を開店。